「鑫鉑アルミ」 新エネ車用アルミ部品の量産を開始
「鑫鉑アルミ」は投資家向けにアルミ形材製品の約5%は自動車の軽量化目的に使用されている、と発表した。同社は、アルミ形材事業の拡張と製品の付加価値の向上を図る目的で、新エネ車用アルミ部品の年間10万㌧の新規事業を立ち上げた。
この実施計画は以下の通りである:6~7月に設計・企画、8月に土地の使用権譲渡手続きを完了。新規事業は2期に分けて建設し、第1期の生産能力は5万㌧。2023年下半期に量産を開始する予定である。製品はバッテリートレーやフロント・リアバンパーなど新エネ車用アルミ部品を中心とし、主に安徽省内の新エネ車メーカーを主要納品先とする。
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