アルミ合金ダイカスト部品プロジェクトが太湖県に設立

5月、年産300万個の新エネルギー車部品、5G通信、家電、蓄電設備向けアルミニウム合金ダイカスト部品の生産プロジェクトの調印式が開催され、太湖県に進出した。
このプロジェクトは総投資額15億元を計画し、工業用地約130畝(約8.7ヘクタール)を取得する。第1期は投資額5億元、用地50畝(約3.3ヘクタール)で、工場、事務所、寮、付帯施設などを建設し、大型ダイカストマシン8台、CNC精密加工設備50台、放電加工機や門型加工機などの補助設備20台(セット)を導入する。第2期は投資額10億元、工業用地80畝(約5.3ヘクタール)を確保する予定である。プロジェクトが全面的に完成し生産に達した後、年間生産額は約10億元、年間納税額は約2500万元となる見込みである。
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