アルミナ先渡し取引、値幅大でスタート
世界初の現物受渡しのアルミナ先渡しが上海先物取引所に上場されてから1ヶ月が経過した。過去22取引日間でアルミナの平均変動幅は大きく、振幅が3%以上の取引日は複数を数える。
契約面では、7月20日時点の取引契約数が18万件以上、ポジションが21万。先渡し取次会社の上位4社は「東呉先物」、「中信CITIC先物」、「広発先物」と「東証先物」。
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