イラン、年末に酸化アルミ増産プロジェクトを始動へ

イラン鉱業・鉱産業開発革新機構(IMIDRO)の発表によると、イランは本年末までにホルモズガン州西部のパルシアン経済特区において、国内最大規模となる酸化アルミ生産プロジェクトを開始する予定である。新設される酸化アルミ工場には専用港が併設され、原材料の輸入および鉱産物の輸出に直接対応できる体制が整えられる見通しだ。
このプロジェクトは、イランの第7次国家開発計画の一環として進められるもので、年間100万トンの酸化アルミ粉を生産することを目標としている。実施は関係当局および最高経済評議会の承認後に正式に開始される予定である。
現在、イラン国内の酸化アルミ生産はジャジャルム酸化アルミ工場1カ所のみで行われており、その年間生産能力は約24万トンにとどまっている。
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