インドHindalco、2026年度第4四半期純利益

海外メディアによると、インドのアルミ大手Hindalco Industriesの幹部は先週金曜日、原材料コストが約5%上昇する見通しを明らかにした。一方で、Ford Motorを含む主要顧客との取引維持には自信を示した。
また同幹部は、子会社Novelisにとって2027年が「転換点の年」となるとの見方を示した。Novelisは現在、アルミ缶材の生産能力拡大を進めている。
2026年度第4四半期のHindalco Industriesの売上高は7,813.3億ルピーとなり、前年同期の6,489億ルピーから20%増加した。一方、連結純利益は259.7億ルピーで、前年同期の528.3億ルピーから51%減少した。
連結EBITDAは過去最高となる1,119.7億ルピーを記録し、前年同期比9%増加。特別項目を除く税引前利益は345.1億ルピーとなり、前年同期の655億ルピーを下回った。
2026年度第4四半期は、Novelis傘下のOswego工場の操業停止が収益性に影響したものの、コスト最適化施策およびインド事業の過去最高益がその影響を一部相殺した。Oswego工場は今後数週間以内に操業再開予定としている。
同社によると、2026年度第4四半期のインド事業は、四半期ベースで過去最高の売上高、EBITDA、税引後利益を達成した。アルミ上流事業の四半期EBITDAも過去最高の544.8億ルピーとなり、前年同期比13%増加した。
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