「天山アルミ」、赤泥から希少金属の回収へ実証研究
去る7月、「天山アルミ」はアルミナの生産過程に排出される赤泥からガリウム、鉄など金属元素の回収について、経済性と関連技術の確立を実証研究していると表明した。進展の都度公告される。
投融資:「立中グループ」、新株予約権付社債の発行へ
このほど、「立中グループ」は、立中四通軽合金グループ有限会社(以下、「立中四通軽合金」)が、一般投資家向けに転換社債型新株予約権付社債(以下「CB」)を発行するための許可を証券監督管理委員会から得たと発表した。 公告によ […]
中国再生アルミ産業フォーラム、上海で開催
7月6日から、第十八回中国国際アルミニウム産業博覧会の会期中の重要イベントとして、中国非鉄金属産業協会再生金属分会と励展博覧グループが共同主催する「中国再生アルミ産業フォーラム」が上海で開催された。 フォーラムで今年上半 […]
投融資:「順博合金」、子会社設立で効率化
「順博合金」は今般、重慶市合川区草拓展園区に、全額出資の子会社「重慶順博鋁合金販売有限公司」を設立すると発表した。子会社の主な業務は、グループの主要製品販売の統合、国内のブロック取り引き、国際貿易の開拓などで、販売管理を […]
中国国際アルミ産業展覧会、盛会のうちに終了
7月5~7日、業界のトレンドセッターである中国国際アルミニウム産業展覧会が上海新国際展覧センターで開催された。今年はグリーン、低炭素、環境保護、持続可能な発展をテーマとして、新材料と新技術の開発、新製品と新しい活用の体験 […]
青海省、有害廃棄物の全量処理可能に
今般、青海省生態環境局は、過去2年間の固形廃棄物を起因とする環境汚染の防止事業についてその進捗状況を発表した。青海省には有害廃棄物処理・利用資格を持つ団体が現在40社を数え、年間処理能力は206.6万トン、同省内で発生す […]
中国の新エネ車、保有台数1,620万台へ
新車販売統計によると、2023年6月末現在、中国における自動車の保有台数は426百万台に上った。このうち、旧来からのガソリン車が328百万台、新エネ車が1620万台。 2023年上半期には、中国の自動車新規登録台数は16 […]
知能ダイカストユニット、「広東鴻図科技」で稼動
6月30日、広州市黄埔区で、「広東鴻図自動車部品有限会社」のダイカスト工場開所式が行われた。同社は「広東鴻図科技」の完全子会社。 この工場では新エネルギー車向けの一体型ダイカストを生産する。同社によると、今回のフェーズ1 […]


