「IDK」の自動車用部品工場第1期完成
去る3月8日、含山経済開発区で「IDK」の自動車用部品工場の開業式が執り行われた。 「IDK」はダイカストメーカーとして1995年に成立され、高真空ダイカスト、局部押出ダイカストなどの国内外をリードする先端技術を有するこ […]
「2022年中国上場企業トップ500」にチャルコ傘下の5社
過日、中国アジア経済発展協会及びアジアブランドネットワークが共同主催した「2022年中国上場企業トップ500社」のランキングが発表された。「中国鋁業(チャルコ)」の子会社である「中鋁ホールディングス」、「馳宏鋅鍺」、「雲 […]
「雲海金属」、マイクロチューブ工場建設へ
「雲海金属」は現有の南京工場敷地内で年間1.5万トンのアルミニュウム押出マイクロチャネルフラットチューブ工場を新設する。投資金額は3.1億元。純利益は略2600万元を見込んでいる。
プリベーク陽極メーカーの利益減少
プリベーク陽極のコストが上昇する一方販売価格が低調で、メーカーの利益は減少している。プリベーク陽極価格の先行指標となる大規模電解アルミ企業向け販売価格は、3月にトン当たり5895元と前月比で25元の下落。このところ続いて […]
「東陽光」電池用アルミ箔 日本市場へ
過日、「東陽光」は、浙江省東陽市に新設したコンデンサ工場の製品が従来品に比べ20-50%の小型化、電圧は20-50%の強度化の実現を伝えた。主要製品は電解アルミコンデンサ、固体コンデンサ、積層箔コンデンサ及びスーパーキャ […]
「瑞鹄金型」:新エネルギー車の軽量化に関係会社に増資
「瑞鹄金型」は去る3月、「奇瑞科技」と共同設立した新エネルギー車の瑞鹄軽量化プロジェクトにそれぞれ6500万元と3500万元、合計1億元を増資した。これにより既存の投資額は3.97億に達した。この度の増資額で新エネルギー […]
「永茂泰」、自動車向けアルミ合金生産へ
「永茂泰」は安徽省で自動車向けアルミ合金工場の建設計画を明らかにした。生産量は16万トンで2023年下半期に生産を開始する。この計画とは別に雲南省で再生エネルギーを利用する20万トンの合金工場の建設も計画している。
雲南省「戸聯環保科技」、アルミスラグ・リサイクル工場の新設を計画
雲南省「戸聯環保科技」はアルミ灰スラグを無害化しリサイクルするための工場建設を計画している。この計画は環境影響評価への情報公示が求められるが、それによると総投資額が2億1500万元、スラグの年間処理能力は10万トン。オー […]
2023年中国電解アルミの操業予想
再開、建設済・生産準備、建設中及び減産見込について 生産再開の予定: 現在、中国で再開が予定される生産能力は235万トンで、主に雲南省、四川省及び貴州省に集中する。生産停止の主因は電力不足であった。省別生産量は、雲南省・ […]