技術提携:ダイカスト用アルミ合金材の開発

分野:委託開発、材料

概要:ダイカスト用非熱処理型高靱性アルミ合金材

予算:30~40万元

概要:

自動車の軽量化とは、強度と安全性の確保を前提に可能な限り重要を減らすことで、自動車の運動性能と燃費を向上させ、排出ガスによる汚染を減らすことを目的としている。自動車の軽量化には鉄をアルミへ代替していくことは重要な手段である。構造部品にアルミ合金を多用する傾向はますます強まっている。必要な強度を備品に持たせるにはT6もしくはT7などの熱処理を施す必要があるが、材料の性質上T6/T7処理の際の高い固溶温度で変形が発生しやすく、後工程での成形が困難になったり工程数が増加するため、非熱処理型高靱性アルミ合金材の開発が急がれている。

当社のダイカスト用非熱処理型高靱性アルミ合金材の開発支援に携わる技術チームを必要とし今般公募する次第である。鋳物から採取したサンプルは次の指標を満たすことが求められる:引張強さ180MPa、降伏強度120MPa、伸び率≥13%。

また、当技術提携の詳細情報については、当サイトにお問い合わせください。

尚、お問い合わせは:songzhiguang@bjpait.com

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