第15回建築型枠・足場・工事安全技術 EXPO上海

会期:2022年10月30日~11月01日

会場:上海・博覧会館

概要:

中国の建築型枠産業にとって昨年はチャレンジングな一年であった。長期にわたる新型コロナ禍は型枠企業の業績にマイナスの圧力を高めた。不動産業界の低迷が川下企業を弱め、コモディティ商品の価格上昇で業界の利益を低下させた。また、型枠企業は資金回収の困難さ、同業者間の競争の激化、規制の強化、企業の経営コストの上昇など多くの問題に直面した。

挑戦とチャンスはいつも共存している。カーボンピークとカーボンニュートラルの達成に向け、中国の型枠企業はデータ化を押しすすめ新しい経営スタイルにイノベーションをおこすべき時を迎えている。

上海国際建築型枠・足場・工事安全技術展示会(上海型枠展BTSCと略称する)は10月30日~11月01日に、上海世博展覧館で開催される。

この期間中に別に「2022年上海国際都市と建築展示会」が開催される予定である。建築型枠・足場分野における大規模化、専門化、業界をリードするイベントと建設型枠足場技術・設備企業の成果の紹介、実例の展示、製品の宣伝、意見の交換、協力の促進を通じて共同発展を遂げるための重要なプラットフォーム化を目指している。

上海型枠展BTSCは工事安全技術テーマの重要な構成部分であるが、主催側としては主要な建築会社、工事業者、販売業者、メーカー、バイヤー、リース会社、不動産開発業者、建築家、デザイナーなどを招聘しており、出展者にとってブランドのプロモーションと共に取引に成果が得られるようプログラムが組まれている。

出展の一部紹介:

型枠シリーズ:アルミ型枠と設備、アルミ型枠の関連製品及び修理機など。

足場シリーズ:アルミ合金足場、アルミ合金製のはしごなど。

高所作業技術作業台:シザー作業台、トラック搭載式高所作業台など。

これまでの型枠・足場展の出展者(一部):

江蘇佳アルミ、棟梁アルミ、利凌アルミ型、福建奮安アルミ、龍口鑫銘アルミ、佛山市広亜アルミ他。

また、当展示会の詳細情報については、当サイトにお問い合わせください。

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