2025年(第17回)中国アルミ用カーボン年次大会およびカーボンマテリアル開発フォーラム開催通知
国家の「ダブルカーボン(炭素中立・炭素削減)」戦略の深化実施、アルミ用カーボン業界のグリーン低炭素転換と技術革新の推進、産業チェーンの協調発展強化、業界の結束強化を目的として、中国有色金属工業協会アルミ用カーボン分会は、2025年9月9日から11日にかけて、貴州省貴陽市にて「2025年(第17回)中国アルミ用カーボン年次大会およびカーボンマテリアル開発フォーラム」を開催する。
本大会は引き続き「業界サービス、プラットフォーム構築」を宗旨とし、「イノベーション推進、スマート製造支援、低炭素排出削減」をテーマに掲げ、グリーン生産理念を提唱。アルミ用カーボン業界の高品質なサービスによって、新たな電解アルミ生産力の発展を支援することに努める。
電解アルミ、アルミ用カーボン、石油コークス、コールタールおよびカーボンマテリアルの企業・事業体の生産・技術・経営・管理担当者、研究機関の専門家・学者、さらにアルミ用カーボン生産、環境保護設備、補助材料のサプライヤーの積極的な参加を歓迎する。
【主なプログラム】
- 電解アルミ、アルミ用カーボン業界発展報告
- 35年の挑戦と未来への夢―都氏グループの発展軌跡
- 中国アルミニウム股份有限公司カーボン開発報告
- カーボン業界のデジタルトランスフォーメーション:「製造」から「スマート製造」への必然的な選択
- 購買者・生産者・原材料供給者の交流報告
- 電解アルミ市場の動向分析と予測
- 日常運営から産業の未来へ:陽極業界の成長と突破戦略
- アルミ用陰極市場の分析と予測
- 石油コークス・焼成コークス業界の発展機会と課題
- カーボン業界におけるタール煙対策の検討
- カーボン焼成煙気処理の新技術
- 華鵬精機によるアルミ用カーボンの新たな生産力支援
- 伝統的保守の再構築:焼成炉のデジタル全ライフサイクル管理の新モデル
- カーボン製造の支援:天井クレーンのスマート化による生産プロセスと競争力の再構築
- 予備焼成陽極カーボン焼成炉火道壁の構造最適化と材料配置
- 環境保護・省エネの大型スマート粉砕設備のアルミ用カーボン業界への適用
- アルミ用カーボンの生産品質トレーサビリティと工程レシピ最適化のデジタル実践と応用
- 柔軟内圧真空振動成形技術による予備焼成陽極製造の新基準
- 環状焼成炉の省エネ・炭素削減技術と発展動向
- カーボン業界の有機煙気処理技術および超微細液滴水平脱硫技術の応用
- 予備焼成陽極工場における先進スマート製造技術の応用と発展
- カーボンマテリアル開発フォーラム など
【日時および場所】
- 受付日時:2025年9月9日(終日)
- 会議日時:2025年9月10日~11日
- 会場:貴陽世紀金源大飯店(貴州省貴陽市観山湖区北京西路6号、電話:0851-83928888)
【展示会について】
本会議では企業展示区を設け、ブース数には限りがあるため、出展を希望する場合は速やかに事務局へ連絡のこと。
【参加登録】
参加希望者は2025年9月3日までにオンライン登録システム(http://www.ysmeeting.net/)または「原文を読む」リンクより登録し、個人情報・宿泊希望・所属情報を入力して申し込むこと。
また、当展示会の詳細情報については、当サイトにお問い合わせください
尚、お問い合わせは:kimei-chou@bjpait.com
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