蕪湖に熱管理システムとアルミボックスの本部及び生産拠点を建設
「蕪湖ハイテク区管理委員会」、「安徽中鼎密封件」及び「安徽舟之航電池」は6月20日、新エネルギー車の熱管理システムとアルミボックスの本部と生産拠点を蕪湖に設立することに調印した。
総投資額は22.1億元。建設は3つのフェーズに分かれる。本部事務所、研究・開発センターを建設し、新エネルギーの熱管理システムとアルミボックスの研究・開発、生産、販売拠点を構築する。設計生産能力は2万セット。年間売上高50億元。年間課税額1億元が期待される。
「安徽中鼎密封件」は「安徽中鼎」の子会社である。寧国市に本社を置き、総資産が223億8000万元以上、従業員23000人を擁し、中国自動車産業トップ30の企業であり、世界自動車部品産業トップ100と中国製造業トップ500にランクインし、実力を伴う自動車産業のリーディングカンパニーである。
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