「洛陽アルミ箔」、初の特許取得
8月、「洛陽アルミ箔」が出願した「圧延機ロールシステム平行度測定装置及びその使用方法」(特許番号:ZL201710697379.X)は、無事審査を通過し、発明特許を取得した。
本発明特許は基準として2本のフラットバーで圧延機の駆動側と操作側に固定し、測定時に水平な測定棒が定規に触れることができる最短点を見つけ、そして駆動側と操作側のデータの差をガイドローラーの平行度として読み取って、ガイドローラーが平行になるまでデータに従ってガイドローラーの位置を調整する方法であり、把握しやすいシンプルな構造。便利かつ迅速な測定が可能という利点がある。本発明の測定精度は0.01mmを保証し、測定と調整の時間を大幅に短縮することが証明されている。
この特許は、「洛陽アルミ箔」が独自に出願した最初の発明特許である。
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