広元広栄新材料、年産3万トンの工業用アルミ型材プロジェクト

このほど、広元広栄新材料科技有限公司が推進する年産3万トン高付加価値工業用アルミ型材プロジェクトにおいて、鋼構造工場棟の主体工事が完了した。
同社は2022年に総投資額4億8,000万元を投じ、本市に年産10万トン規模のアルミ精密加工プロジェクトを建設。現在までに2万4,000トンの生産を達成し、総産値は5億元を超えている。
今年4月には第2期プロジェクトとして、年産3万トンの高付加価値工業用アルミ型材の建設に着手した。総投資額は1億5,000万元を計画しており、年内の全面竣工を見込む。稼働開始後は、年間産値7億5,000万元以上、税収1,000万元以上を実現し、150人余りの雇用創出につながる見通しだ。
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