「メトロール」は、「廈門象森」にボーキサイト79万ウェットtを供給する拘束力のある契約を締結

2021年7月7日、「メトロール」は山西「柳林森沢鋁業会社」との間で契約数量100万ドライt（約110万ウェットt）の意向確認書（LOI）を締結し、LOIに基づく最初の2回の出荷を行ったことを発表した。さらに6万ウェットtの出荷を3回契約し、8月に出荷しており、これまでに合計30万ウェットtを出荷している。

「象森鋁業」は、「廈門象嶼集団」と山西「柳林森沢鋁業会社」の合弁会社だ。この合弁会社は、ボーキサイトの供給、アルミナ、石炭の取引を専門とする総合サプライチェーンサービス会社だ。「象森鋁業」は、「メトロール」と協力して、アルミナの主要生産地である山西省での試験とボーキサイトのターゲットに取り組んでいます。この関係の重要な点は、ボーキサイト鉱石を好望角型の船を使って中国に送るという物流能力の活用だ。

これに基づき、「メトロール」と「象森鋁業」とパートナーシップを結び、2021年7月7日に発表した2020年から2023年までの100万ドライtのLOIの範囲と数量の拡大を交渉している（さらに1年間の延長オプションもある）。

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