中国アルミ関連企業の動向(2022年1-3月)

1月1日、河南省「義瑞新材料科」の年産70万トングリーンアルミ合金工場,フェーズ1の生産ラインが稼働した。

1月18日、包頭市「新衡豊エネルギー」の20万トンアルミ合金丸鋳インゴット工場が試運転を開始した。

1月21日、江蘇省「海光金属」のアルミスラグ処理第6工場の竣工式が執り行われた。

2月8日、湖北省「城資アルミ」の再生アルミ工場,フェーズ1が稼働した。再生アルミ地金、アルミ合金、アルミ鋳造品など年産20万㌧。

2月9日、寧波市「文達Al-Mg」のフェーズ1Al-Mg合金工場が試運転に成功した。投資額は8.5億元。年産5万トン。船舶、リチウムイオン電池、建築型枠、携帯機器向け。

3月1日、「中国アルミ(貴州)」の高度加工材第2生産ラインが完成。月産約2200トンの「8011シングルゼロ箔」を生産する。

3月27日、「博賽グループ」のアルミナ工場が20年にわたる生産に幕を下ろした。過去20年間で、同社は700万トン以上のアルミナを生産してきた。

3月、「晟通科技」が自社開発したアルミ型枠の自動生産ライン18基を稼働。月産能力10万平方メートル。

3月、「包頭アルミ」の20トンの溶解炉が正式に稼働。リサイクルアルミ事業操業開始。年産27000トン。インゴットは輸出向け。

3月、「輝アルミ」は年産8万トンのアルミ形材の縦型溶射生産ライン2基の稼働を開始した。

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