「洛陽龍鼎アルミ」、分散型太陽光発電所に着工
過日、「洛陽龍鼎アルミ」の分散型太陽光発電プロジェクト計28MWに着工した。同社は中国河南省西部地域で随一の大型分散型太陽光発電所を建設、25年にわたり約7億kWhのグリーン電力を供給することを目指している。
同プロジェクトは、TCL傘下グリーンエネルギーサービスプロバイダの「TCL光伏科技」が担い、投資額1億元を予定している。製造工場6棟、駐車場2件、青空駐車場1つを含む28万平方メートル以上の床面積。燃料炭換算で約9337トンを節約、CO2排出量2.82万トンの削減を図る。
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