Mysteel解説:12月の鉛インゴット輸入は堅調継続か 11月は「ハル鉛」が増加要因

税関総署のデータによると、2025年11月の鉛インゴット輸入量は1.87万トンで、前月比0.35万トン増(22.84%増)、前年同月比では1.33万トン増(246.25%増)となった。2025年1~11月の鉛インゴット累計輸入量は12.7万トンで、2024年1~11月の16.06万トンから3.36万トン減少し、26.46%減となった。

輸入先国・地域別に見ると、11月の鉛インゴット輸入は引き続きアジア地域が中心で、韓国が首位を維持し、輸入量は4,367.26トンであった。次いでカザフスタンが続き、月内の輸入量は前月比2,475.13トン増加した。その他の主要輸入先は、日本、ラオス、メキシコ、マレーシア、南アフリカ、キルギスであり、韓国、日本、カザフスタンの3か国の輸入量合計は9,000トンを超え、総輸入量の半分以上を占めた。内訳を見ると、韓国からの輸入は4,367.26トンで総輸入量の23.36%を占め首位、日本は2,528.11トンで13.52%、第3位のカザフスタンは2,475.13トンで13.24%であった。ラオスは1,136.93トン(6.08%)、メキシコは927.73トン(4.96%)、マレーシアは915.04トン(4.89%)、南アフリカは879.69トン(4.70%)、キルギスは807.07トン(4.32%)となり、その他の国・地域の比率はいずれも4%未満であった。

2025年11月の鉛インゴット輸出量は0.22万トンで、前月比0.06万トン減(25.63%減)、前年同月比では0.04万トン減(13.48%減)となった。2025年1~11月の鉛インゴット累計輸出量は4.37万トンで、2024年1~11月の2.49万トンから1.51万トン増加し、52.96%増となった。2025年11月の純輸入量は1.64万トン、1~11月の累計純輸入量は8.33万トンであった。

11月の鉛インゴット輸出量は引き続き高水準ではなく、主な輸出先はパナマとマレーシアで、次いでタイ、メキシコ、英国となり、いずれも輸出量は100~3,000トンの範囲にとどまった。その他の国・地域向けの輸出量はいずれも100トン未満であった。内訳を見ると、パナマ向けは866.51トンで輸出総量の33.84%、マレーシア向けは747.42トンで33.23%、タイ向けは250.19トンで11.12%、英国向けは100.1トンで4.45%であった。その他の国向け合計は165.45トンで、輸出総量の7.35%を占めた。なお、当月は国内の鉛インゴットが日本向けに輸出されておらず、前月比で744.77トン減少した点が注目される。

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