「湖北城資鋁業」の年産20万トン再生アルミ工場が操業を開始

「湖北城資鋁業」が建設していた再生アルミの溶解炉が2月8日、火入れ式が執り行われ正式な操業に入った。

このプロジェクトはリサイクル工業団地にあり、総投資額は10億元。新規整備された工場は原材料置き場、溶解炉、鋳造用作業場と付属施設を備え広さは60,000平方メートルである。再生アルミインゴット、アルミ合金、アルミ鋳物の年間生産量は20万トン。年間生産額50億元、納税額4億元、新規の雇用数300人を見込んでいる。周辺地区で回収された廃アルミを効率的に再利用し、リサイクル率の向上を目指している。

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