廉江市誠隆アルミ・ドロス回収工場を建設 　

既存工場の鋳造ラインで発生するドロス年間30,000トンからアルミ分を回収するための工場を新たに設ける。ドロスの　受け入れ、投入 - レイモンドミル - ボールミル - 篩（ふるい） - パッケージングなどの一連の工程を経て、年間1,500トンの金属アルミ粒として回収する。現在アルミ残灰は28,000トン、除塵灰は180トン発生するが、これらは危険廃棄物として有資格の処理業者に委託して処置される。ドロス回収工場の稼働後は、残灰と除塵灰は無害化焼成処理される。総投資額は600万元。

現在環境影響評価書類の承認決定の公示段階にある。

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