中国アルミ関連企業の動向(2022年4-6月)

4月6日:「九江威格爾」は第1フェーズのアルミ合金工場を稼働した。生産能力 月産6,000トン。主要製品はアルミ合金・インゴット。 4月8日:山西省呂梁市経済開発区で「元泰社(台湾出資)」が15万トンの高強度アルミ合金工 […]

カテゴリー
市場動向
EUの炭素関税 中国アルミ産業に与える影響(注目)

EUが検討している炭素国境調整メカニズム(以下、炭素関税と呼ぶ)は計画では2023年の履行で、実際の徴収は2026年からを予定されている。EUの炭素関税の賦課は、中国の国際競争に新たな課題を投げかけている。 1.中国から […]

カテゴリー
市場動向
「神火集団」会長、アルミ産業の展望を語る

1.業界の展望について 河南省「神火集団」の李伟会長は長年アルミ業界に身を置いてきたが今般自身の経験に基づきインタビューに応えていただいた次第である。 今年の電解アルミ市場には比較的楽観的な見通しである。まず、供給が間に […]

カテゴリー
市場動向
「鼎勝新材」が大量受注、「寧徳時代(CATL)」から

12月19日の夜、「鼎勝新材」は、最近完全子会社化した「五星鋁業」が「寧徳時代(CATL)」と協力協定を締結したと発表した。協定の期間は、2021年11月1日から2025年12月31日まで。「鼎勝新材」と「五星鋁業」が「 […]

カテゴリー
川下製品