年産2.8万トンの箔圧延プロジェクトが清鎮で建設開始

1月15日には、「貴州貴鋁新材料股份有限会社」が年産2.8万トンの箔圧延プロジェクトの建設が開始された。ＥＶ用パワーバッテリーやパワーコンデンサ向けのアルミ箔などを生産する工場の完成後は、貴陽市貴安におけるパワーバッテリー企業への支援サービスも提供することができる。

箔圧延プロジェクトの年間生産能力は2.8万トン。投資額は6.6億元。建設地は、清鎮経済開発区で敷地面積は116エーカー（1エーカーは約4047平方メートル）、5つの箔圧延生産ラインを計画し、完成工事期間は18ヶ月、総生産額約7.8億元、年間所得税は約3200万元、税込み後利益は4800万元になり、200人以上の雇用を見込んでいる。

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