「CPI寧夏エネルギー鋁業青鑫炭素有限会社」はASIに加入。一般賛助会員へ

12月1日（水）、アルミニウム・スチュワードシップ・イニシアティブ（ASI）は、「CPI寧夏エネルギー鋁業青鑫炭素有限会社」が新たに一般賛助会員としてASIに加入したと発表した。これにより、ASIの会員数は203社となった。

「CPI寧夏エネルギー鋁業青鑫炭素有限会社」(「QXC」)は、「SPIC寧夏エネルギー鋁業青鑫炭素有限会社」の100%子会社。「QXC」は1999年8月に設立され、資産総額約3.98億元、従業員数420人を数える。「QXC」は現在2本の炭素材料生産ラインを持っており、総生産能力は40000トン。中国内最大規模を誇り、製品ラインも最も豊富な陰極炭素生産企業である。「QXC」は創立以来、「傷害ゼロ、事故ゼロ、汚染ゼロ」の安全管理目標を堅持してきた。絶えず技術と革新を刷新して発展し続け、炭素業界におけるハイテク革新型企業に成長した。

同社は3つの革新的な特許、10以上の実用新案特許を持っており、グラファイト添加陰極ブロック、グラファイト化陰極ブロック、冷間パルプなどの軽金属業界標準の開発に進出。また有色金属技術賞、中国一流陰極サプライヤー、寧夏百強良質企業、寧夏自主革新ベンチマーク企業などの栄誉称号を獲得し、「青鑫」商標はつとに有名な商標に選ばれた。「QXC」は3500トンの圧力押出機、1台のドイツ製Outotec振動機、1台のEirich冷却器、先進的な自動調合システム、天然ガスベーキングシステム、LWG炉、浸漬設備と1台の多機能フライス盤を備え、その他のすべての設備は中国の一級品を用いている。

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