「河南艾生源」食品向けアルミ事業がスタート
「河南艾生源」が進めていた年産20万㌧食品向けアルミ生産ライン建設の起工式が4月6日許昌市大周鎮で執り行われた。河南省の主導のもと今回許昌市で112件の事業が合同で起工式が行われた。長葛市における大型事業は20件で、総投資額は43億元、年内33.6億元の投資が予定されている。
「河南艾生源」は新規事業を長葛市循環型経済産業園の西昌路北部で立ち上げる。稼働すれば、年間の生産能力は20万㌧、納税額は5億元で、300人の雇用を創出することができる。同事業は規模が大きいうえグリーン技術を採用していため、この事業に対しての期待が大きい。再生アルミ産業のチェーンがさらに延長すれば、地域産業の大規模化・スマート化・グリーン化の実現が可能となり長葛市が千億元級循環型経済産業を育成していくための基盤が固まるのである。
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