万達アルミニウム、年産20万トン新エネルギー向け高合金スラブ増産プロジェクト

このほど、万達アルミニウムの年産20万トン新エネルギー向け高合金スラブ増産プロジェクト第1生産ラインが正式に稼働を開始し、初ロットの高合金スラブが正式にラインオフした。
同プロジェクトは、同社がアルミ循環経済分野において推進する大型投資プロジェクトの一つである。昨年12月の着工以来、半年足らずで基礎フレーム建設、工場建屋建設、設備据付・調整などを完了した。今回のスラブラインオフは、生産ラインが基本的に完成・稼働段階へ移行したことを意味している。この高効率な建設スピードは、業界から注目される「万達スピード」を改めて示すものとなった。
今回鋳造された高合金スラブは、従来の大型スラブとは異なり、1枚当たりの長さは最大8.5m、単体製品重量は最大25トンに達する。これにより、焼損率の低減、省エネルギー化、人件費および補助コストの削減が可能となるほか、総合歩留まりも向上する。また、溶解工程のサイクル短縮によって圧延効率が向上し、ロット安定性の改善、内部組織および性能の向上も期待されている。
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