清鎮市アルミニウム鉱石循環利用プロジェクトが試運転開始

清鎮市アルミニウム鉱石循環利用プロジェクト（第1期：50万トン高硫黄アルミニウム鉱石脱硫）が原料投入による試運転を開始した。

本プロジェクトは清鎮市站街鎮に位置し、敷地面積87.417ムー（約5.83ヘクタール）、総投資額1億9949.92万元である。国内先進の「無伝動逆浮選脱硫」技術を採用し、年間44万トンのアルミニウム精鉱と6万トンの硫黄精鉱の生産を設計規模とする。正式稼働後、年間売上高2億元 сверх、年間利益総額2000万元超が見込まれる。プロジェクトは主に粗砕工場、細砕工場、選別工場、均質化工場、浮選工場、沈降槽、圧濾工場、薬剤処理施設、硫黄精鉱倉庫、アルミニウム精鉱倉庫、補助生産および公共施設を建設する。

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