神火新材料科技、ASIパフォーマンス基準V3.1とCoC基準V2の二重認証を取得

河南神火煤電股份有限公司の傘下で、河南省商丘市に拠点を置く神火新材料科技有限公司は、アルミニウム業界の国際認証機関であるアルミニウム・スチュワードシップ・イニシアチブ（ASI）のパフォーマンス基準V3.1（2023年版）および監査可能な管理基準であるCoC（Chain of Custody）基準V2（2022年版）の二重認証を取得した。

ASIは9月3日、同社が両認証を取得したことを発表した。認証範囲はアルミニウム及びアルミ合金箔材の製造事業を対象とする。同社の生産拠点は、年間11万5千トンの薄規格アルミ箔および電池用アルミ箔の生産能力を有し、アルミ箔圧延機、ロール研磨機、スリッター、精密切断設備、焼鈍炉などの先進設備を完備している。

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