河南省民権県でアルミ再生工場の鍬入れ式挙行

去る6月15日、河南省民権県で河南「衆宏アルミ」の起工式が行われた。

同社の登録資本金は3億元（約60億4千万円）。敷地面積は約37㌶、総投資額は30億元（約604億円）と予定されている。これまでに、民権県は207件の重要プロジェクトに総額795億元の投資が計画されており、そのうち322.5億元はすでに投資が完了している。河南「衆宏アルミ」はアルミ業界で発生するスクラップの再生利用に取組んでおり、冷凍・航空宇宙・鉄道輸送などの業界に使用される再生アルミ合金形材と板材の研究開発に取り組んでいる再生アルミ業界のトップ企業である。

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