「龍鼎アルミ」、電池用アルミ箔工場建設に着工

洛陽市「龍鼎アルミ」は2月23日、年産10万トン（フェーズ1は5万トン）の電池用アルミ箔・light gauge foil（厚さ0-0.01mm）工場の着工式を執り行った。

同プロジェクトには1850アルミ箔圧延機6台、1850縦型スリッター6台、コイリングマシン1台の設備工事が含まれる。工期は150日。完工後の「龍鼎アルミ」には、バランスの取れた製品マトリックス、製品付加価値の引き上げのほか、企業の変革を通じて業界内の競争力・影響力を高めるという大きな意味合いがある。

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